ディフェンス

【バスケ】マンツーマンディフェンスとは? そのメリットを解説

こんにちは、三原です。

今回は「マンツーマンディフェンスとは? そのメリットを解説」というお話です。

これをお読みになっているあなたは、

  • バスケのマンツーマンディフェンスって何?
  • どんなメリットがあるの?

こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

この記事では、その悩みを解決します。

結論は「マンツーマンはバスケ戦術すべての基本」というお話です。

 

マンツーマンディフェンスとは? そのメリットを解説

マンツーマンディフェンスとは「対人防御」という意味です。

1人が1人をマークするやり方です。

これに対して、地域を守るやり方を「ゾーンディフェンス」と言います。

マンツーマンのメリットは

  • 個人スキルが伸びる
  • 個性と個性をぶつけられる
  • 反省材料が見つけやすい
  • アレンジがしやすい

ということになります。

個人スキルが伸びる

バスケは5人と5人のゲームです。

マンツーマンだと、1人が1人をマークするので、当然個人のスキルが求められます。

  • 体力
  • ディフェンスのステップ(フットワーク)
  • スピード
  • プレイの予測能力

などがマンツーマンでディフェンスすることで自然と高まります。

逆にオフェンスとしては、自分のマークに勝つために、スキルを高めるわけです。

  • シュート
  • パス
  • ドリブル
  • フェイント

などのスキルをディフェンスに負けないように高めます。

「マンツーだと個人が伸びる」というのが最大のメリットで、

この観点から15歳以下(中学生まで)はルール上「マンツーマン以外は禁止」になっています。

個性と個性をぶつけられる

バスケにはポジションがあり、役割があります。

ポジションについてわかりやすい解説はこちら

→ バスケットボールのポジション 番号や位置など わかりやすく解説

そのポジションや、体格などの個性。例えば

  • 高さには高さを
  • 力強さには力強さを
  • スピードにはスピードを

みたいに、個性をぶつけてマッチアップを工夫できます。

これもマンツーのおもしろいところです。

反省材料が見つけやすい

今まで述べたことから、試合後に個人の反省がしやすいです。

自分のマークマンに20点も取られたとすれば、選手は大いに反省するでしょう。

こうすれば次の練習にやる気が出ます。

シンプルだからこそ反省しやすい、という魅力もあります。

アレンジがしやすい

例えば相手の#4は外のシュートが得意だとします。

そしたら、べったりくっついて「ボールを持すな」「シュートさせるな」とアレンジすることができます。

逆に#5は外のシュートがまったく入らないとします。

そしたら、「あいつの外はほっとけ」と離しちゃうことも可能です。

選手やコーチが考えてアレンジしやすいのもマンツーマンのメリットです。

マンツーはすべての基本

以上がマンツーマンのメリットです。

これがわかれば、練習をしたり、指導したりする目的がわかりますね。

マンツーマンはすべての基本になります。

がんばって、マンツーマンに時間をかけて練習してください。

最後までお読みくださり、感謝しています。

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ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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