こんにちは、三原です。
さて、試合に勝つには「ゴール下を攻める」
これが大切だと思ってます。
理由は主に3つで
- 確率の高いシュートになる
- ファウルをさそえる
- ディフェンスが収縮する
このメリットから
ゴール下にボールを集めるべきです。
そのための方法として
最近のバスケはなんといっても
「ドリブルでドライブすること」
これが多いですね。
そして、ドリブルしやすくするために
「ピックに行く」というプレイ
これが多いです。
しかし、最近の世界の動向は
徐々にピックが少なくなってきてます。
日本は遅いので、
まだまだピックを真似る人が増えるでしょう。
でも世界では減ってきてます。
理由はかんたんで、
みんながそれに対応し始めたから。
- ディナイせず、カバーに立つ
- ピックにはスイッチ
- パックラインに下がる
こんなことをして、
みんながピックやドライブを
守り始めています。
なので、その上をいくように、
オフェンスも進化しています。
これからの時代、
何が主流になるか、わかりません。
でもわたしは
「ローポストプレイ」が再び
時代を席巻すると思ってます。
最近の試合を見ると
ミニも高校生でも
ローポストの守り方が下手になってますね。
だからローポストを練習しとくと
それだけでチャンスが増える。
わたしはそう思っています。
3&ドライブに対応した世界では
・3を止める
→ワンドリブルジャンプシュート
とか
・ドライブを止める
→パスでポストに入れて1対1
とかいうように
ひと昔前のプレイが再び主流になるかも。
わたしはそう思っています。
これは予測ですし、
好みもあります。
あなたはどう思いますか?
というお話です。
ただ、ローポストで点を取るゲームは
まだまだ絶滅していないし、
絶滅すべきじゃない!
そうわたしは思っています。
お読みくださりありがとうございました。
三原学でした。
それでは、また!
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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