こんにちは、三原です。
今回は「シュートフォーム 左手はそえるだけ」というお話です。
シュートフォームを正しくするための練習は、まずは片手・片足の練習をしましょう。
こういう練習をすれば、「右手→右足」のシューティングラインがまっすぐになります。
このまっすぐが大事ですよ。
そのあと、慣れてきたら左手を添えます。
左手は自分がしっくりくるところに、どこでもいいので置きます。
ただ一点、気をつけることは
- シュートの時、左手は動かさない
左手はそえるだけ、ということです。
下の動画を見てもらえたら、シュートの瞬間に左手は全く動かしていないことがわかりますね。
ボールをリングに向かってまっすぐ投げたいわけですから、右手一本でボールを投げ上げるべきです。
左手が余計な力を加えると、まあダメですね。
ボールが曲がっちゃいますから。
シュートの時は、左手は動かさない。
というお話です。
シュートフォームについてわたしがまとめた記事はこちらです。
動画もあって、わかりやすいです。正しいシュートフォームの「完全攻略本」です。
最後までお読みくださり、感謝しています。
ありがとうございます。
三原学でした。それでは、また。
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