バスケットボールコーチ・三原学のブログ

目標は人に言わない

 
この記事を書いている人 - WRITER -
三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。

こんにちは、三原です。

お読みくださり、感謝しています。

今回は「目標は人に言わない」というお話をさせて頂きます。

この記事を読むメリットは、

  • 自分も高い目標を持ってもいいんだ!と思うことができる。
  • 人間の心理を理解できる。

「目標は人に言わない」。

普通逆だと思います。

「目標は人に言う。言うからにはやる」ということですね。

たしかに、それも正しいと思います。

しかし今回は、目標を人に言わずにやることもまた意味のあることだというお話です。

そして目標を人に言うことのデメリットも理解してもらえると思います。

 

まず、根本的な人間の本能を確認しましょう。それは、

人間は現状維持を好む

ということです。

なぜならば、脳という情報処理機能は有限だからです。

1日300キロカロリーまでしか脳は働けないと言われています。その有限のエネルギーで、無限ともいえる量の情報を処理しなければならないのです。

だから脳は、できるだけ無駄を省くようにできています。

言い方を変えると脳は「手抜きの天才」、「わかったつもりの天才」なのです。

言われてみるとそう思いませんか?

何となくわかったつもりになったこと、ありますよね?

また、面倒だと思ったり、できるだけ複雑なことは避けようと思ったこと、ありますよね?

それは決してあなたの悪い癖などではなく、人間というのはそういうものなのです。

あなたも、私も。地球上76億人みんなそうです。そうできているのです。

なぜなら、脳の能力は有限だからです。

脳は有限であるがゆえに、新しいことを嫌います。

できるだけ現状維持を好みます。

現状維持であれば、考えなくても結果が予測できるからです。

だから、新しい目標を立て、それが高ければ高いほど、やる気が出る可能性があると同時に、現状に引っ張られる力も強くなるのです。

⇒ このやる気「輪ゴムの法則」についてはこちらからお読みください。

 

新しい目標は、高ければ高いほど「無理」と本能的に思うものです。

それはあなたが弱いからとかではなく、人間の本能です。

それを多くの人に言えば、どうなるでしょうか?

簡単です。多くの人に「反対されます」

 

「そんなこと考えているの?」

「君には無理だよ?」

 

ほとんどの人がそう言ってくると思います。

最初は「がんばってね」と言ってくれる人も、本当に努力を継続すると、それをやめさせようとしてくることが多いです。

「無理しない方が良いんじゃない?」

「体の方が大事だよ」

こんなことを言ってきます。

優しい友人も、悪気はないと思いますが、結局はやめさせようとしてくる人が多いです。

 

脳は現状維持を好みます。

だから人は、自分ができないことは、他人にもできないと思うものなのです。

だからあなたが目標を達成して次のステージに行こうとすれば、その手前で優しいことを言って、やめさせようとします。

それは友達かもしれません。

仲間かもしれません。

家族かもしれません。

本当の敵は、敵の顔をしていません

 

やめた方が良いよ、と言われ続けると、結局どうなるか?

現状維持に落ち着き、目標は叶わない。

こうなります。

 

だから目標を決めたら、その目標は人に言わない方が良いのです。

誰にも言わずに、行動を始めることは孤独です。

でも、目標を達成するということは、何らかの現状維持を打開することだと思います。

多くの人に言うことで結果的に心が折れてしまうくらいなら、誰にも言わずに今日できることを始めたほうが良い、というお話です。

心が折れずに行動を続ければ、必ず目標は達成できるものだからです。

最後までお読みくださり、感謝しています。

ありがとうございます。

三原学でした。それでは、また。

 

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三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。

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