オフェンス

【バスケ】ホーンセット NBAミルウォーキーバックスのオフェンス

ホーンセット NBAミルウォーキーバックスのオフェンス

 

こんにちは、三原です。

今回は「ホーンセット」の紹介です。

  • なるべくオフェンスをシンプルにしたい
  • 難しいセットオフェンスは苦手

という方にオススメのセットです。

基本のポジションと考え方

ホーンセットとは「牛のツノ」みたいな形です。

1ー2ー2の位置に立って、制限区域のスペースを広く取ります。

ここから動きは無数にあるのですが、

シンプルな考え方は

  • 1・2・3の3人で3対3をする
  • 4・5はコーナーに止まる

という方法です。

シューター2人をコーナーに置くことで、コート上を実質「3対3」にしてしまうのです。

実際の動き

まずは#1が#2にパスをします。

その後、2つの選択肢があり

  • ボールを手渡しパスでもらいに行く(ハンドオフ)
  • ボールと逆に動く(アウェイ)

ということです。

ハンドオフ

ボールをハンドオフでもらいに行きます。

そこでノーマークになれば#1がレイアップです。

このプレイにコーナーからカバーが寄れば、パスアウトします。

この「インサイド・アウト」はすべてのプレイの基本です。

おさえておきましょう!

アウェイ

#1が#3にスクリーンをかけます。

#3は

  • カールカット
  • バックカット

どちらかのコースを走ってゴール下に抜けます。

パスをもらってレイアップです。

または逆に「#3が#1にバックスクリーン」もできます。

ピック

#1がパスを出さず、#2がピックをかけることでできます。

そして#1はドライブです。

#1がドライブできない場合は、

  • #2はゴール下にダイブ
  • #3はポップアウト

というスペースを取ります。

まとめ:「止まっておく」も選択肢のひとつです

いろいろな選択肢があるホーンですが、NBAのバックスが行っているのは、

基本「コーナーが止まっておく」です。

バスケは「ボールを持たない人は、どんどん動け!」と教わることが多いですが、

必ずしもそうではないことがわかります。

止まっておくのも1つの選択肢です。

コーナーにいることでコートを広げる、という方法を頭に入れておきましょう。

 

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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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