こんにちは、三原です。
わたしは毎日、バスケのプレイを図で書いています。
こんな感じです。

図を書く目的はもちろんいろいろありまして
- ブログを書く
- 本を書く
- 自分のチームの練習で書く
こんなことをわたしは毎日やっていますということです。
で、あなたに質問なんですが、プレイを図で書くのは得意でしょうか?
図で書くのが得意な人ほど、プレイについて理解が深く、良い指導者だと思います。
これは選手も同じで、自分のチームのプレイを、ときどき選手に書いてみてもらってください。
プレイがわかっていて、上手な子ほど、図もきれいに書けるんです。
頭の中がグチャグチャだと、うまく書けません。
よく「自分の考えは、書くことで整理される」ってビジネス書とかに書いてありません?あれと同じことだと思います。
選手もコーチも、プレイを図で書ける能力って、その実力につながるんです。
図に書くのは、最初は難しいです。
これはもう訓練でしかなくて、何度もプレイを見て、それを図に起こすってことを繰り返しやると、誰でもうまくなります。
わたしは大学時代から、恩師の倉石平さんに鍛えてもらって、かなり得意になりました。
今日は最新バスケを学びに母校の早稲田大学に行きました。恩師の倉石平さんといろんな話ができて、楽しかった😃🏀倉石さんも早稲田の学生も元気だったし、また自分もがんばろうと勇気をもらいました! pic.twitter.com/YXk7n4nYhc
— 三原学@バスケの大学🏀 (@coach_manabu) October 14, 2020
NBAの試合とか、Bリーグとか、なんでもいいんですが、レベルの高い試合ほどプレイがきれいなので、書きやすいです。
だからまずは、プロの試合をたくさん見て、それを図にすることを練習してみてください。
くり返すとプレイの理解度が深まり、コーチングも上達します。
「指導力を上げる」って漠然としていますが、「図を書くのがうまくなる」って具体的だからとてもおすすめのトレーニングです。
試合を見るときは常に紙とペンを用意して、やってみてください!
お読みくださり、感謝しています。
三原学でした。
それでは、また。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。
そういうわたしがそうでした。
最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。
でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。
わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。
「このことを10年前に知りたかったな」が、いろいろあるんです。
なので、それをあなたにお伝えしたいと思います。
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ありがとうございました。それでは、また。