コーチング

バスケの練習は1日何時間やるのが良いのか? 【指導理論】

こんにちは、三原です。

今回は「バスケの練習は1日何時間やるのが良いのか?」というお話です。

これも指導者としては、意見が分かれるところですよね。

結論としては、わたしは「2時間30分」が良いと思っています。

現在、高校生を指導していますが、

何のために練習をするかといえば「試合のため」ですよね。

では試合は何分間なのか?

それは「90分間」です。

公式戦のスケジュールとしては

  • 1試合目が9:00
  • 2試合目が10:30
  • 3試合目が12:00

みたいに「90分刻み」で予定されています。

ハーフタイムとか、全部入れて90分です。

 

さらに、ウォームアップをいつからやるのか、というと

  • 試合開始の約40分前
  • 前の試合のハーフタイムから

ということです。

前の試合のハーフタイムにコートでアップできます。

その後、コートの外で

  • ストレッチ
  • フットワーク
  • 簡単なパス
  • ミーティング

そんなことをします。

だいたいこの時間が40分くらいです。

 

さらに試合後、クールダウンがあります。

  • ストレッチ
  • 片付け
  • 簡単な反省会(→ ちゃんとしたミーティングは翌日とかにします)

という時間が20分くらいです。

だから

  • 試合前40分
  • 試合が90分
  • 試合後が20分

という合計「2時間30分」くらいが本当の意味での試合時間なのです。

ここまでわかれば、当然いつもの練習も、それを想定してやればよいのです。

日頃の練習では

  • 最大2時間30分
  • その中で最大の集中力を発揮する
  • 特に90分のメインに最高のパフォーマンス

という目標で練習すると良いでしょう。

以上の考えで、わたしは「2時間30分」の練習が良いというお話です。

動画ではもう少し詳しく解説しています。

【参考文献】

吉井四郎さんの「指導全書1」です。

バスケの技術だけでなく、コンディショニングやモチベーションなど、詳しく書かれている良書です。

最後までお読みくださり感謝しています。

三原学でした。それでは、また。

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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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