コーチング

【コーチング】複利の積み上げ

こんにちは、三原です。

まずは1通、お便りを紹介させてください。

私はトレーニングジムを4店舗経営しており、週末にクラブチームにて小、中、高校の男女子供達にバスケットボールを教えています。

自身もまだプレイヤーとしてクラブチームに所属し、選手兼コーチとしてプレーしています。

自身のスキルアップ、またコーチング技術の向上の為にYouTube内を探していた中、三原先生のチャンネルと出会い、今では全チャンネルを数回見直す程、また書籍も購入させて頂く程の大ファンになっております。

以前YouTubeコメント内で、
『同じミスを繰り返す子供にどう指導するか?』
を質問させて頂いたところ、三原先生のご丁寧な返信で、「仕組み化」を教えて頂きました。

早速ミスを繰り返すプレーに対し仕組み化したところ、明らかにミスが減り、ミスが減ると指摘数が減り、逆に誉める回数が圧倒的に増えました。
誉める回数が増えるとその子供の笑顔が増え、コミュニケーションも増え、自信にも繋がり、
『今はバスケが楽しくて仕方ない』
と家で話しているそうで指導者としては嬉しい限りです。また、この仕組み化を私の会社内でも使えるのでは、と同じミスを繰り返してしまう社員に「仕組み表」なる物を一緒に作り、改善に取り組んだところ、意識だけでは直らなかったミスが明らかに減り、その社員の業績アップにも繋がりました。

「複利の魔法」
「ハインリッヒの法則」
もスクールの子供達だけでなく社員研修でも活用し、今期はコロナ禍で会社の業績が大きく落ち込んだにも関わらず、複利の魔法とハインリッヒの法則による危機管理意識による成果でV字回復に繋がり、今では安定経営に戻す事が出来ました。

スクールも会社も上手く行くと自身のプレーも安定し、今年はO40カテゴリーで初優勝し近畿大会にも出場出来ました

この様に数々の事が上手くいったのは三原先生のYouTubeチャンネルに出会い、色々と教えて頂き、また気付かせて頂いたからに他なりません。

本当にありがとうございます。

本当にありがたいですね。

わたしが何かを教えたというより、この視聴者さんの学ぶ姿勢がすばらしかったのだと思います。

こちらこそ、本当に感謝しています。

さて、文中にもありました「複利」の話をします。

この話は、わたしが好きな話で、指導者が生徒のやる気を高めるためには、使える話です。

複利は1日1%の積み上げ

「複利」という言葉は、あまり聞き馴染みのない人が多いかもしれません。

簡単にいうと「数字が倍になって増える仕組み」ということです。

例え話の方がわかりやすいので、2人の生徒、AさんとBさんのお話をします。

今日の時点では、まったく同じ能力の生徒、AさんとBさんがいるとします。

Aさんは自分なりにがんばる子

Aさんは自分のできることを、自分なにりがんばる人でした。

  • 昨日できたことを今日やる
  • 自分のできる範囲でがんばる

逆に言えば、昨日できなかったことは、積極的にやってみようとしません。

Aさんの毎日を数字で表すならば、

1×1×1×1×1×1×1・・・・・・

1のかけ算は何回やっても1のままです。

なのでAさんの1年後は、成長が見られません。

ちょっとの工夫・改善をするBさん

一方で、Bさんは少し違います。

Bさんは昨日の自分を振り返り「今日はこれをやってみよう!」と工夫・改善をする生徒でした。

それはほんのちょっとのことです。バスケの練習でいえば

昨日より、ちょっとだけ声を出してみる

昨日より、ちょっとだけくつひもを丁寧に結んでみる

昨日より、ちょっとだけカバンをきれいに並べてみる

こんなほんの小さなことです。

数字に例えると「1%」です。だからBさんの日々は

1.01×1.01×1.01×1.01・・・・・・

という式になります。

その日だけで見れば、誰にもわからないような微差です。

しかし、これを365日かけ続けると、なんと38倍になります。

時間を味方につける

1日たった1%の積み上げ。それが1年続くと38倍になる。

これが、複利の積み上げによる魔法です。

複利のイメージは、こんな感じ。

しかもこのグラフには、ちょっと注意点があって、積み上げはじめてからしばらくは横ばいが続くんです。

この時に、なんらか効果が実感できないからといって、積み上げをやめてはダメです。

複利の魔法は時間と共に伸びます。だから、最後まで続けるんです。

横ばいが長ければ長いほど「もうちょいだ」とがんばってみましょう。

時間を味方につけるのです。

わたしたちがやるべきことは2つ

ということで、「やればやるほど伸びる」という複利の状態にするためには、時間を味方につけることです。

具体的にわたしたちがやるべきことは2つ。

  1. 良いことは、早く始める
  2. 良いことは、長く続ける

とにかく、人生に複利が効いているかどうか。これだけは外してはいけません。

1日1%の積み上げをして、常に工夫・改善し、それを続ければ信じられないような結果につながるよ、というお話です。

ABOUT ME
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三原学
1981年東京生まれ。小5からバスケを始める。早稲田大学では主務としてインカレ第3位に貢献。卒業後は、母校である安田学園高校の男子バスケットボール部を指導している。常に攻撃的なバスケットボールがモットーで「やって、見て、教えて日本一楽しいバスケ」を日々追及している。特にパス&ランのオフェンス指導には定評があり、選抜チームなどのコーチも歴任。ライセンスはJBA公認B級コーチ、B級審判。「5アウトのモーションオフェンス」「ドリブルドライブモーションオフェンス」など著書多数。運営ブログ「バスケの大学」はYouTube版も好評。
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このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。

バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。

そういうわたしがそうでした。

最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。

でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。

わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。

「このことを10年前に知りたかったな」が、いろいろあるんです。

なので、それをあなたにお伝えしたいと思います。

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