【バスケ】ボールハンドリングの練習方法
こんにちは、三原です。
ボールハンドリングをよくする練習方法で、代表的なのはボールをグルグル回すものですね。
- 頭の周り
- お腹の周り
- 足首の周り
それぞれボールを回すものです。
多くの人がやっている練習だと思いますが、
わたしが提案したいのは、必ず時間を測りましょうということです。
具体的には30秒測ります。
そして何回まわせたか、記録をとるのです。
目安として
- 40回=早い
- 50回=かなり良い
- 60回=全国レベル
- 70回=NBA
- 75回=レブロンジェームス
みたいな感じです。
わたし自身はその60回が最高記録でした(笑)
みなさんやってみてください。
ハンドリングをやる上で特に注意することは
- ボールを見ない
- 手のひらの真ん中にボールをつけない
この2点です。
ドリブルもハンドリングも、ボールを扱う練習はすべてこれを注意しましょう。
逆に言えば、この2つだけちゃんと守っていれば、
どんな練習をしても上達します。
- ボールを見ないで
- 手のひらにつけないで
- 30秒、全力で回す
これをやると、めちゃくちゃハードです。
何度もやると、腕が上がらなくなります(マジ)。
そう、実はハンドリングは筋トレなのです。
NBAの名選手ピート・マラビッチは言いました。
ランニングは足を鍛える。ハンドリングは腕を鍛える。
すばらしい名言です。
ぜひトレーニングとして、30秒の全力ハンドリング、やってみてくださいね!
最後までお読みくださり、感謝しています。
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ありがとうございました。それでは、また。
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
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