ラジオ

おすすめの「合同ボトムアップミーティング」(バスケの大学ラジオ2021年9月27日)

こんにちは、三原です。

この記事はラジオの台本です。

本編はこちらをどうぞ!

さて、昨日は練習試合をしました。

わたしのチームは安田学園という高校なのですが、同じ都内にある帝京高校さんに来てもらったんです。

帝京バスケ部のサイトはこちら

都内屈指の実力校なのでプレイもうまいんですが、いつも礼儀正しく一生懸命で、ステキなチームなんです。

そして帝京さんは「選手主体」のチームづくりに取り組んでいるらしく、わたしはある提案をしました。

試合後に、合同ボトムアップミーティングをしませんか?

合同ボトムアップミーティングとは、試合後にお互いの意見を述べる「感想戦」のようなもの。

将棋とかで、ありますよね。対局の後に「あの一手はこういう意図があった」みたいな意見交換すること。

あれをバスケでやるんです。

この手法を教わったのは、もちろん畑喜美夫先生。わたしのボトムアップの恩師です。

https://twitter.com/yasudabasket/status/1431578623572463616?s=20

→畑先生のサイトはこちら

ボトムアップミーティングの手順はこうです。

  1. まず自分たちでミーティング
  2. その後、相手との合同でミーティング
  3. 再び、自分たちでミーティング

試合をただやるんじゃなくて、ちゃんと分析する。

しかも相手の意見を聞く。これはすごく貴重で、刺激があります。

あそこを攻めると、もっと嫌だったよ。

あのプレイはとても良かったよ!

普段はどんな練習をしているの?

そんなことをどんどん意見交換します。

そして、また2試合目に入っていく。両チームとも改善ポイントがあらわれて、質の高いゲームになります。

ちなみにポイントは「ちゃんと場所を用意する」ということですね。

  • 座る場所を用意して
  • ホワイトボードを用意して
  • 落ち着いた場所で

行うことが大事です。

立ち話だと、なんとなくだらけちゃいますからね。場の設定は大切です。

昨日は教室を1つ用意しました。

この文化、なかなか高校バスケ界では広まってないんですよね。

実際の公式戦では、会場の都合とかいろいろあるんで難しいかもしれませんが、練習試合では積極的にやることをおすすめします。

まさに「量より質」で、力つきますよ!

 

「バスケの大学・研究室」では、最新のチームづくりについて、ほぼ毎日2,000文字くらいの記事を投稿しています。

日本中の指導者との交流の場にもなってますので、学びに熱心な指導者の方はぜひのぞいてみてください。

バスケの大学「研究室」 ご案内 こんにちは、三原です。 いつも「バスケの大学」をありがとうございます。 バスケの大学には「研究室」というコミュニティ...

最後までありがとうございました。三原学でした。それでは、また。

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
バスケの大学メルマガ

記事を最後までお読みくださり、感謝しています!

このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。

そんなあなたはぜひ「バスケの大学メルマガ」をのぞいてみてください。

無料メルマガ講座
を見てみる