ラジオ

【バスケ戦術】アシストのアシストができるチームは強い!

こんにちは、三原です。

今日のラジオはこちらです!

さて、昨日わたしが書いた本が発売されました。

これは、U15からNBAまで、さまざまなカテゴリーの試合が対象になっていて、

  • セットプレイ
  • エンドスロー
  • サイドスロー

が詳しく紹介されている本です。

困ったときの辞典のような良書でして、ぜひあなたのような熱心なコーチに読んでもらいたい1冊です。

この本はいろんな方の共著でして、わたしはNBAのセットを担当しました。

執筆にあたっては、NBAの過去2〜3年の試合をたくさん見て、使えるプレイを選び、それを図と文章にする作業でした。

けっこう大変でしたよww

でも、やっぱりこういうことをすると学びが多く、あらためてNBAのすごさがわかりました。それは、

記録に残らない「アシストのアシスト」が多い

ということです。

たとえば、こんなプレイ

  1. 2がドライブ
  2. 4にアシスト
  3. 4が3ポイントを決める

よくありがちなプレイですよね。

このとき、記録に残るのは

  1. 2のアシスト
  2. 4のシュート

この2人だけです。

でも「2がドライブできたのはなぜ?」と考えると、実はその手前に、5が「おとり」になってカットしてたんです。

5が体を張ってディフェンスを引きつけてくれたから、スペースが作れた。

5の動きは記録に残りませんが、「アシストのアシスト」として、非常に大事な動きなわけです。

さらに、この5が動きやすいように、さらに手前に1がスクリーンをしてたりします。

こんなふうに

  1. 1が5にスクリーン
  2. 5がカット
  3. カットによりスペースが空く
  4. そのスペースに2がドライブ
  5. 2が4にアシスト
  6. 4がシュートを決める

とプレイがつながってるわけですね。

記録に残るのは、アシストとシュートの人だけです。

でも大事なのは

アシストのアシスト

1のスクリーンや5のカットは、まったく記録に残りませんが、必要なプレイなわけです。

本の執筆にあたり、NBAのプレイをあらためて見て、一流のチームは「アシストのアシスト」が本当に多いと気づきました。

また指導者としては、記録に残るプレイばかりを目に留めるのではなく、

今の「アシストのアシスト」は良かったぞ!

と褒めてあげられるような指導者になりたい。と強く思ったのでした。

 

ぜひ、こちらの本をお読みくださいませ。

三原学でした。それでは、また!

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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