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【ゲームプラン】前半と後半、どっちが大事?(バスケの大学ラジオ2021年9月7日)

こんにちは、三原です。

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先日、こういったツイートをしました。

バスケは4Qの前後半です。

先行逃げ切り

最初からぶっちぎり

そりゃ、理想的ですよね。

わたしもたしかに、「1Qが一番大事」という内容の発言をしてきました。

でも、ほとんどの場合、接戦になると、先行逃げ切りってわけにはいかないです。

きっと、目標にしている試合って、相手が自分たちよりもちょっと強いチームで、なんとかがんばって接戦をものにしようってことがほとんどのはず。

だから、「先行逃げ切りができなきゃダメ」って思い込みすぎると、最初の出だしでリードされて、心が折れます。

それよりも、大事なのは「最後に勝てばいい」というメンタルです。

後半を大事にするゲームプラン

最初はリードを許してもいいんです。

相手が得意なバスケットを最初は出させる。

そして、その対策を冷静に分析する。

また、自分たちのチームもなるべく多くの選手を前半で起用する。

こうすると、3つのことがはっきりします。

相手チームのどこを止めればいいのか

自分たちのチームのどこが強みか

今日のベストメンバーは誰か

これを知るために、前半を過ごすのです。

それがわかれば、ハーフタイムでボトムアップミーティングです。

自分たちで感じたことを話をして、やるべきことを確認します。

ここまでできれば、後半はそれを実行するのみ!

10点差くらいなら、すぐにひっくり返せます。

まとめると

  1. 前半で試合を読む
  2. ハーフタイムで確認
  3. 後半で一気に仕留める

という40分のデザインが理想のゲームプランです。

車いすバスケ男子の完璧な勝ち上がりに感動

わたしがこの文章を書いてるのは2021年9月7日です。

つい先日、日本バスケ界で歴史的な快挙がありましたね。

車いすバスケ男子が、初のメダル獲得です。

この結果ももちろん興奮したのですが、わたしが注目したのはこの勝ち上がり方。

準決勝のイギリスも、決勝のアメリカも、40分のデザインが完璧に思えました。

  1. 最初に相手の得意を出させる
  2. 自分たちは多くのメンバーを起用
  3. 前半で見切って、後半で修正
  4. 終盤で一気に突き放す

という流れが完璧です。

指揮官の京谷ヘッドコーチは、すばらしい策を講じられたと思いますし、選手も一丸となってそれを表現した。

すばらしいチームだったと思います。

目先の得点差とかに一喜一憂しすぎず、40分のゲームプランを持って、試合を楽しみたいですね。

今日のテーマは「試合は後半が大事」ということでした。

あなたのお役にたたればうれしいです。

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ありがとうございました。

三原学でした。それでは、また。

 

 

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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