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【コーチング】同じ話は何度もすべき3つの理由(バスケの大学ラジオ2021年9月6日)

こんにちは、三原です。

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さて、昨日はJBAコーチライセンスのリフレッシュ講習会を受けました。

講師は倉石平さん。

わたしの大学時代の恩師です。もう20年以上お付き合いさせていただいております。

講習会のテーマは「コーチを始めるために」でした。

  1. 指導者としての心得
  2. 指導者として回避すべき4弊害
  3. 戦術・戦略
  4. 指導方法

このあたりの内容をたっぷり2時間学びました。

この話を聞いて、わたしが強く感じたのは、

大事なことはくり返し話してこそ、輝きが増すなあ

です。

この話の内容、わたしはもう20年間ずっと聞いてるんです。

倉石さんは同じ話を何度もされてるわけですね。もちろん、いい意味です。

大事だから何度もお話ししているし、倉石さんの根幹にある考え方だから、何年経っても変わらない。

これってすごい大事だな、と思いました。

講習会の内容自体ももちろん学びがありましたが、わたしにとっての最大の学びは「同じ話は何度でもくり返すべき」ということでした。

同じ話をするのはためらいがち?

同じ話をくり返すのって、なんだかためらいません?

いいイメージがあんまりないっていうか。

  • 歳をとると同じ話ばかりするようになる
  • あの人は酔っ払うと、またあの話をしてる

みたいな悪いイメージがある気がします。

でも、指導者が大事なことを伝えるには、やっぱり「同じ話をくり返す」が必要なんです。

話をくり返すべき3つの理由

じゃあなんで同じ話はくり返さなきゃいけないのか。

その理由を3つに整理してみました。

  1. 聞いてる人の心境は変わるから
  2. くり返されて始めて大事な話だと思えるから
  3. 聞いてる人は変わっていくから

 

聞いてる人の心境は変わるから

たとえば、中学校の先生が、すごく大事な話をくり返ししてるとします。

聞いてる生徒は同じ人です。

でも、その日によって「すごくよくわかる」と感じる日もあれば、まったく耳に入らない日もあるわけです。

人間なので、気分や体調が全然ちがいます。

どの日にした話が、誰の心に刺さるのかは、わかりません。だからくり返すべきなんです。

さらに言えば、生徒も成長します。

まったく同じ話でも、1年生の時に聞くのと、3年生の時に聞くのとでは、感じ方が違って当然です。

だから同じ話は、何度でもすべきです。

くり返されて始めて大事な話だと思えるから

本を読んでも、同じことがくり返し書いてあると「ここ、大事なんだな」って認識しますよね。

それとまったく同じで、「またこの話してるよ」と思われることは、大事なことだっていう認識を強めるんです。

ちなみに、倉石さんのお話は、この本にそのまま書いてあります。

この本が出たのがたしか20年くらい前です。

同じことをくり返しお話しされてるわけです。

聞いてる人は変わっていくから

ブログとかYouTubeで例えるとわかりやすいですが、お気に入りの人を見つけると、ある一定の期間は、その人の情報を追いかけますね。

あなたがこの記事を読んでくれるのもきっと

  1. どこかで三原を知る
  2. なかなかおもしろいこと言うな、と感じる
  3. 今日も三原の話を聞く(読む)

という流れですよね。

逆にいえば、発信者からすると何百回してる話でも、誰かにとってはその話を聞くのが第1回目だったりするわけです。

本当に伝えたいことはくり返しすることで、ようやく多くの人に届けることができるんです。

 

今日はコーチングの手法についてのお話でした。

あなたの参考になればうれしいです。

 

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バスケの大学「研究室」 ご案内 こんにちは、三原です。 いつも「バスケの大学」をありがとうございます。 バスケの大学には「研究室」というコミュニティ...

今日もありがとうございました。

三原学でした。それでは、また。

 

ABOUT ME
三原学
三原学(みはらまなぶ)。1981年東京都生まれ。安田学園中学校高等学校教諭。同校高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ。「ボトムアップ思考」による選手主体のチームづくりを目指す。また、YouTubeやブログでわかりやすく戦術を解説する「バスケの大学」を運営。日本バスケットボール協会公認B級コーチ、B級審判員。早稲田大学大学院修士課程(人間科学)修了。
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