『常に攻撃的であれ』 バスケットボールコーチ・三原学のブログ

バスケットボールの練習記録 2019/8/5 第37回

 
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三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。バスケットボールにおけるモットーは「常に攻撃的であれ」。

バスケットボールの練習記録 2019/8/5 第37回

14:00-17:00 愛媛県新田高遠征

  1. アップ
  2. 鬼ごっこ
  3. ドリブルなし5対5
  4. ドリブルなし5対5(ハーフから)
  5. ドリブルあり5対5
  6. 5分ゲーム 4チームずつ 2セット

2対1、3対2などの「数的有利」な状況を作ることが大事。

数的有利を作るにはボールを早く運ぶべきで、そのための優先順位は次の通り。

  • まずはロングパス、次にショートパスの順で狙う。
  • まずは前のパス、次に横のパス、最後に後ろのパスの順で狙う。

パスはドリブルよりも早い。だからパスを使えばチームが早くなる。そして、早くパスをつなぐにはボールを持つ前に状況判断して、ボールを持ったら決断すること。ボールを持ってから判断では遅い。

ボールは1つしかない。後のプレイヤーは9人いる。つまり「オフボール」の動きがとても重要なスポーツ。特にオフェンスは、味方の4人がボールにどう合わせて動くか。それを常に考える。

ボールの逆がカットすることはとても有効。トップからウイングにパスが出されたら、そのボールが空中にあるうちに逆からカットする。そこにパスが入ったら、ハンドオフで崩す。同時に、トップにいたプレイヤーがそのまま止まっているとハンドオフの邪魔になるので、パスしたらアウェイに動く。こうすると全員が動いて、ボールも動く。もしハンドオフにボールが入らなくても、逆からのカットにはディフェンスせざるを得ないので、その後ろのスペースが空くからドライブするスペースができる(たすきがけ)。「カット」「ポジションチェンジ」「スクリーン」とオフボールの動きは大きく分けると3つある。それをくり返し行うことで、ボールの「イン・アウト」を作る。制限区域内にボールが入れば、シュートの確率が高まるし、それを守ろうとディフェンスが収縮したらアウトサイドはノーマークになる。インサイドから出てきたパスはアウトサイドシュートを必ず狙うことも大事。インアウトのシュートは最も打ちやすいシュートだからで、リバウンドも行きやすいからだ。

常に「混ざる」のでスペースは狭いところができれば広いところもある。たとえば右からパスが流れてきたら、すぐに左に飛ばすべきだ。右で攻められなければ、右が狭いということだから、左にすばやくボールを回せば左が広いはず。そのようなサイドチェンジ(スキップパスを含む)でコート全体を使うことも有効である。

 

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高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。バスケットボールにおけるモットーは「常に攻撃的であれ」。

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