『常に攻撃的であれ』 バスケットボールコーチ・三原学のブログ

バスケットボールの練習記録 2019/8/3 第35回

 
この記事を書いている人 - WRITER -
三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。バスケットボールにおけるモットーは「常に攻撃的であれ」。

バスケットボールの練習記録 2019/8/3 第35回

8:30-17:30 早稲田実業、都立桜修館、早大学院、青森県立大湊 と練習試合

【心構えとして】

「やるべきことをやる」ということがとても大事で、試合の最初から、全力で取り組まなければいけない。しかし、体力を気にして、どこか力をセーブしながら、最後まで体力を「もたせる」ような取り組み方をしている人が多い。これでは成長はない。たとえ1分でも、その1分間は正しくプレイできる選手になってほしい。それが今は1分間だけでも、いつでも出し尽くしてプレイしていけば、それがやがて2分になり、5分になり、10分になり、最後は1試合通してできるような体力が身につく。これが成長の段階であって、最初から力を抜いてプレイする習慣がある者には成長はない。

いつでも全力で取り組め。一番大事なのは「出し切るという習慣」だ。そしてそれはディフェンスに表れる。全力でプレイしているかどうかは、ディフェンスを見ればわかる。

【常に攻撃的であれ】

ディフェンスでディナイしてボールを持たせない、ドリブルで抜かれない、スクリーンアウトしてボールを取らせない、いろいろな場面があるが、小さな積み重ねが大差になるものだ。

微差が積み重なると、大差になる

微差が積み重なると、大差になる

微差が積み重なると、大差になる

だから、1つ1つの小さな競り合いに全力を挙げることが大事だ。小さな勝負に勝つために、常に攻める姿勢でプレイすること。オフェンスもディフェンスも、自分から仕掛けろ、自ら攻めろ、と私は常に言っている。

【オフェンスは止めるな、止まるな】

背が小さいのだから、まずは速く走って速攻を常に狙え。

しかし速攻が出ないときも多い。だが、そこで止まってしまったら、小さい安田はチャンスが作れない。スペースを広く取って、まずは大きく5角形を作って、どんどんパスを回すこと。そして、パスをしたらゴールに走りこむこと。特にボールから遠いヘルプサイドの人は、ディフェンスが気を抜きがちなので、カッティングするチャンスになる。

「ボールを止めるな、人も止まるな」が合言葉である。

人が走るよりもパスの方が早いので、どんどんパスを回せば、絶対にディフェンスは後追いになる。このように「ずれ」ができた瞬間が、1対1で破るチャンスだ。シュートを構えて、ディフェンスが出てきたらドライブで抜いていく。そして力強くゴール下のシュートを決めればよい。今日はこのようなパスゲームが2試合目以降できるようになってきた。とてもよい収穫だと思う。

【改善すべき技術面】

ディフェンス

  • ディナイからピストルへの移行ができていなく、ボールを見失うことが多い。
  • ロ―ポストにボールが入った時、カバーダウンに寄るのが遅い。
  • リバウンド、スクリーンアウトで体をぶつけていない。
  • チャレンジショットの手を上げていないときがある。

オフェンス

  • せっかくズレができているのに、ミートしてシュートを構えていない(パスを探している)
  • チャレンジショットされているのに、シュートしている(→抜けば良い)
  • ボールの隣がパスを受ける気がなく、どこかにいなくなってしまうので、パスが止まる
  • ヘルプサイドカットのタイミングが遅い。どんどんカットしよう
  • ドライブは力強くて良いが、周りがサークルに合わせていない
  • プレイ(動き)を止めるな。続けていれば必ずフリースローラインがノーマークになる

 

この記事を書いている人 - WRITER -
三原 学
高校のバスケットボールコーチ。中学高校の教諭。 日本バスケットボール協会公認B級コーチ、およびB級審判員。 東京都を中心にバスケットボールの普及、強化にあたる。 バスケットボール、子育て、教育に役立つ情報をブログで発信。 座右の銘は「即断・即決・即行動」。バスケットボールにおけるモットーは「常に攻撃的であれ」。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© バスケの大学 , 2019 All Rights Reserved.