こんにちは、三原です。
今回は「100万人に1人の人材を目指そう」というお話しです。
この話は、教育評論家の藤原和博さんの理論です。
著書でこれを知った時、わたしはとても強く共感したので、それをあなたにも共有したいのです。
成功をめざすのならば、上を目指して努力すべきですよね。
何らか成功をするならば「100万人に1人」にならなければいけない。
100万人に1人のレア人材になれば、文字通り唯一無二の存在として成功できる。
確かにその通りでしょうが、普通に考えて「100万人」って半端じゃないですよね。
まず無理だ、って考えてしまう数字です。
でも、こう考えたらどうでしょう?
- 1/100万ではなく
- 1/100 x 3分野
100人に1人だったら、何とかなれそうだ。と思えないでしょうか?
例えて言えば、全国模試のテストで全国1位は取れなくても、
中間テストでクラス1位だったら、何とかなるかも。
ということです。
しかも面白いのは、3分野で「かけ算」をすることです。
100x100x100=100万 ですから。
たった1つの分野で100万人の頂点に立つのは難しいですが、
100人の頂点を3つ作ることは、何とかなる、という話です。
藤原さんの例え話では、
- ネイルサロンは昔からあった
- アーティストは昔からいた
- でも「ネイル x アーティスト」は今までいなかった
こういうかけ算をして「レア人材(ネイルアーティスト)」になるのがこれからの時代では大事。
ということです。
わたし自身、バスケの指導者として、100人に1人はどれでポジション取りしているか考えました。
- JBA公認のB級コーチ、B級審判のライセンスを持っている
- 著書を出版している
- YouTube、ブログで情報発信している
この3分野では、100人に1人を取れると思っています。
特にYouTube、ブログについては「他にやっている人がいないからやろう」と始めたのです。
- どんなことでもいいので、何らか100人に1人を取る。
- それを3つ作る
- その努力が他人とは違う「自分自身のブランド」を作る
このことから、わたしは自分の生徒たちには
- いろんなことに挑戦しなさい
- どんなことでも興味を持ちましょう
と伝えています。
何らかあなたの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みくださり、感謝しています。
この記事に共感してもらえたら、下の記事も読んでもらえると嬉しいです。
https://twitter.com/coach_manabu/status/1243272972615352320?s=20
記事を最後までお読みくださり、感謝しています!
このブログをお読みのあなたは、きっとバスケの悩み、特にチームづくりのことでいろいろと悩んでいることでしょう。
バスケの指導は不思議なもので、やればやるほど何が正解か、わからなくなります。
そういうわたしがそうでした。
最初は自信満々で指導を始めたものの、悩みが生まれ、やればやるほど難しく感じます。
でも、だからこそ学び続けることが大事なんです。
わたしは指導歴18年ですが、これだけやっていると、昔は悩んでいたけれど、今はもう解決していることが、けっこうあります。
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ありがとうございました。それでは、また。